射水市議会 2021-03-19 03月19日-04号
還元金予算額は2億円、総額5億4,300万円で、3億4,300万円のオーバーでした。混雑・混乱、還元金オーバーの原因は、当然、検証・検討が必要ですし、委託契約した業者名を議員の皆さんに知らせていなかったこと、委託契約の運営業者の調査・運営が正確であったのかどうか、運営業者の責任は軽くないと考えております。
還元金予算額は2億円、総額5億4,300万円で、3億4,300万円のオーバーでした。混雑・混乱、還元金オーバーの原因は、当然、検証・検討が必要ですし、委託契約した業者名を議員の皆さんに知らせていなかったこと、委託契約の運営業者の調査・運営が正確であったのかどうか、運営業者の責任は軽くないと考えております。
本町では、平成3年から、地域住民で分別・回収された空き缶、空き瓶、ペットボトルなど資源物の回収量に応じて各地域へ還元金を分配し、活動で得られた還元金を地域住民のために使っていただく、いわゆる立山方式でリサイクル活動を推進してきたところであり、大きな成果を上げています。
次に、住民環境課所管に関する事項についてでありますが、リサイクル推進事業の報奨費について質疑があり、引取業者の買入価格は下がっているが、リサイクル活動の高揚を図るため、各地区への還元金は変えていないとの答弁でした。
地方交付税・特例も含めてですが約3億円、町民税は約1億1,000万円、暖冬だったことから道路除雪費の還元金4,000万円、もったいない広場売却費6,680万円など約5億円も増加しているのであります。町長は学校施設等整備基金がないとよく言われますし、教育は大事だとも言われます。だったらどうしてこの一部でも積み立てることをなされないのでしょうか。
これはいたし方がないとしても、分別の努力に応じて交付されるこの報奨金制度と売却還元金までが、今年度から段階的に削減をし、あと3、4年で全廃するという。家庭版ISOなど新しい環境施策も結構ですが、いいものまでやめてどうするのか。それこそもったいない。再考を促します。 最後の質問は、グリーンパークよしみねの経営についてです。
現在、国民健康保険や政府管掌の健康保険を除く共済組合や健康保険組合では、本人が医療機関に受診し、療養の給付や療養費の一部負担金として支払う額に対しまして、一定の額を超えた場合、本人に戻す一部負担還元金、家族療養付加金、傷病手当付加金などといった、いわゆる付加給付の制度を設けているところでございますが、各組合の財政状況により給付内容に違いがあることは、議員の御承知のとおりでございます。